2014年6月25日水曜日

田植え完了。


4月14日。
苗代の床づくり。↓

17日に播種してすぐ苗代に出す。
苗に育成期間に気付いたこと。
もち米と亀の尾の発芽率がよろしくない。調べてみるとコシヒカリと同じ温度、時間での温湯消毒がよくなかったようだ。もちや酒米はもうチョイ短く、もしくは温度を下げたほうが発芽率がいいらしい。

でも、なんとか植えられた。


4月29日。↓
みんなで水路の普請。
下がってしまったU字溝を塩梅よい勾配に設置しなおす。

5月25日。↓に植えた田。
これが田植え初め。

が、1週間経ったら半分以上 抜けていた。
水位と植え方に問題があった模様。
水草や撒き藁を掘り分けて土にしっかり植えなければ活着に時間がかかる。

毎朝少しづつ植え直しをした。

6月1日。↓田植え前に草取りをしなければならなくなった。

6月3日、完。
 ↑画像は6月17日撮影。
草取りしたが時間がなく雑草を埋めてごまかして田植えを始めた結果がこの状態。
シズイが大繁茂。

6月4日、5日。黄金もち完。↓
 6月6日。亀の尾↓完

6月7日。画像がないが赤いもちの古代米を植えた。

6月9日。↓個の画像は田植え前。
ヒエとシズイとオモダカとコナギが繁茂。
代掻きで抜いて浮かす。及び、埋め込む。
ことにした。



6月8日~11日。亀の尾↓完。



6月12日。↓コシヒカリ。完。


雑草だらけで代掻きした田。6月13~15日、コシヒカリ↓完。

6月16日コシヒカリ↓完。
これで田植え完了。


6月25日現在。もう既に雑草だらけの田んぼたち。草取りの日々。

2014年3月23日日曜日

始まった。

今年も始まりました。


大した画像はありませんが。


種もみ用に採っておいた稲を脱穀。



塩水選。

その後、温湯消毒をして、只今浸種中。


楽しみだ。

2013年10月31日木曜日

脱穀。

 


こんな感じで雨対策をすることが多かった、今年。

10月29日。
やっとコシヒカリの脱穀が終わりました。

10月30日はまた雨だった。


あとは「黒米」のみ。


もう少しお待ちください。

2013年10月23日水曜日

収穫。


9月の中旬ごろから収穫に向けての準備が始まった。

まずは稲架拵え。

材料を調達。


軽トラの倍以上の長さの竹。


こんな風に↓出来上がります。


そして稲刈り。

早く登熟するものから刈っていく。



この田は雑草がすごい。↓


探しながら稲刈り。


完了。↓


稲刈り後なのに、なぜか青い田。



そして先一昨日に古代米の田を稲刈りして完了。


コシヒカリは10日前には終わっていますが、天候がよろしくなく、台風が来たりでまだ乾きません。



今はこんな状態です。↓


米になるのはいつになるか。


出荷までもうしばらくお待ちください。

2013年7月24日水曜日

生豆記。


豆を移植した。

定植と言ったほうがいいか。



耕作放棄された田んぼの草を刈り、

植えるところの表面を削り、

穴をあけて植えていく。


そして刈り草をマルチング。


「もちまめ」と呼ばれている、地元の豆。

枝豆で食っても、

味噌にしても、

うまい。


でもおすすめは「おひたしまめ」さ。


秋、お楽しみに。





他にも何種類か実験的に植えてみました。



2013年7月11日木曜日

江刈り。


昨日はえがり。

えがりだが訛って発音はみんな「いがり」という。


用水の草刈のこと。


昨日は昭和2年生まれと昭和4年生まれのコンビと班を組んだ。



86歳と84歳。

すごい。



今回の人員は15名だった。

ほとんど60オーバー。それ以下は3人。


いつまでこの用水を使って田んぼができるのだろう。


感慨深い。


作業が終われば必ず一杯。


その場が面白い。

昔話や地元の歴史、人間関係、勉強になる。

みなさんよく知ってらっしゃる。




さて、今日はちゃあめから草取り。


これからも引き続き草取り。


行ってきます。

2013年7月5日金曜日

田の草取り。



7月1日の状況。






田植え後、1週間くらいからとにかく草取り。

それでも雑草はすごい。


来月10日くらいまでとにかくやる。